資格について
犬の資格は獣医師のみが国家資格と認められております。
その他は、民間団体が管理を行っているのが現状です。
ですのでどこの誰でも犬の資格を作り出すことができます。
上記のことにより、資格をしっかりと選ばなければせっかく取った
のに信頼に結びつかないという結果になってしまう恐れがあります。
せっかく取るのであれば、信頼に結びつくことのできる物の取得を
目指しましょう。ただし資格はあくまで資格です。
上記でもあげている通り獣医師以外は資格を取らなくてもすぐに
訓練士やトリマーとして働くことができるのが犬の世界です。
(動物取扱責任者は独立する上で必ず必要です)
資格を取ることだけ考えてしまっていると、資格を取った後が
ものすごく大変に感じてしまうと思います。
犬の資格一覧
☆ドッグトレーナー☆ ☆トリマー☆
☆ペットショップ☆ ☆ペット看護師☆
☆ペット介護士☆ ☆ブリーダー☆
☆ペットアロマ☆ ☆ペットシッター☆
近年のペットブームによって犬を飼っている人が増えています。
2002年では1000万頭だった飼育率が
2008年には1200万頭以上に増えています。
今後も飼育率は上がると予想がされますし、犬を飼うというスタイルも変わってきています。
昔は番犬であり猟犬などのパートナーとしての飼育がほとんどでしたが、今では人間と同じ、
1人の家族として飼う事が当たり前になってきました。
そうなるとより愛犬に対してよりよい生活をと考える人も多くなり、ペット専門の温泉施設や
健康施設、リハビリ施設など多くのサービスが登場してきました。これは今後も続くと予想
がされており、ペット用品の消費量も2009年では年間に3908億まで行くようになった。
今後も犬の飼育率増加や多種多様なサービスが増えていくと思います。